友達と英会話が私にくれた変化 Vol.1
私が今ふと思うこと・・・
英会話を習っていなかったら、今の私がなかったということ。
って、かなり大袈裟な感じに聞こえますよね。
そんな私の学生時代から大人までの流れをお話しさせてください。
今回の内容は長くなると思うので、2~3回に分けて書ければと思います。
ちょっと長くなりますが、お付き合い頂けると嬉しいです☺
さて、英会話が私にくれた変化…実は私自身が感じる以上に、私の両親が感じていたようです。
もともと明るい方ではあるのですが、中学生の時には自分を出したいのに、人に流されることで皆のうまくやっていける・・・と思っていた私。
中学2年生の時に女子のグループでは意外とあるあるな「この子を無視しよう。」的な事の対象になったからです。
今、34歳になった私からすればなんてことのないことだったもしれないんですけどね。
中学生にとっては一大事でしたから。
そんなこんなで、どこかその経験がトラウマでそれ以降は自分の意見を言わなくてもとりあえずご飯が一緒に食べらる友達がいれば良い。とか一緒に休み時間話せれば良い。なんて思って過ごしていました。
それが高校に入り、ある友達に出会ったことで少しずつ変わり始めてきました。
その子たちは双子。
とっても優しくて、面白い、そして友達がたくさんいる。
私から見たら憧れでもあり、とっても羨ましいと思える二人でした。
ラッキーなことに、家が近かったこともあり一緒に帰ったり、遊んだりするようになり彼女達の人との関わり方を学べたんです。
とはいっても、彼女達は自由でとにかく色々なことは気にしすぎず、良い意味で適当だったんです。
大した事ないように聞こえるかもしれませんが、その頃の私には目からウロコでした。
その二人との出会いから、自分が自分でいて良いと少しずつ感じ始めて人との関わりが楽しくなりました。
やっぱり人との出会いって重要な所ですよね。
そして高校卒業頃、その二人が英会話を習い始めたと話していました。
その頃は特に興味もなかったので、すごいね~くらいに思っていた私。
この会話から私の人生が大きく変わるとは思っていもいませんでした。
つづく…
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